震災から10日
各地からご心配のメールやお電話などいただきまして、本当にありがとうございました。
今だからお伝えできる何かを・・・と思いながら、なかなか整理ができずに、ブログもアップできませんでしたが、先ほど安否確認ができず心配していた方々の無事がわかり、少し元気をいただきPCに向かっております。
節電のさなか、貴重な電力と、お時間をいただきながらのアップをお許しください。
まず10日前を振り返り、震災後すぐにとった行動など、反省も含めまして・・・
ご覧くださってありがとうございます♪今だからお伝えできる何かを・・・と思いながら、なかなか整理ができずに、ブログもアップできませんでしたが、先ほど安否確認ができず心配していた方々の無事がわかり、少し元気をいただきPCに向かっております。
節電のさなか、貴重な電力と、お時間をいただきながらのアップをお許しください。
まず10日前を振り返り、震災後すぐにとった行動など、反省も含めまして・・・

心地よい暮らしのヒントが詰まった素敵なブログも
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地震が起きたその時は、ビル14階におり、尋常ではない揺れ方に、30年以上も前の「宮城県沖地震」の際の状況を、すぐに想定しました。
もちろん、津波は確実に来ると思われ、海沿いの方には早く避難して欲しいという思いで、心臓がバクバクしてきました。
まわりの方が話す中に、「阪神・淡路大震災くらいのマグニチュードらしい・・・」と聞こえ、耐震工事されたビルとは言え,、なんとか無事にビルを出なくては!と思いました。
実際ビルの中にどのくらい足止めされていたか、その時はわからなかったのですが、あとで携帯の履歴をみたら、2時間以上経っていたようです。
避難する階段の壁がボロボロ落ちて、揺れの強さを再確認しました。
≪ビルを出てから≫
*おそらく繋がりにくいかとは思いましたが、義父母含め家にいるだろう息子に連絡(奇跡的に繋がって、落ちている物をだいたい確認。片づけ効果で被害は最小限。)
*夫は街中で研修中でしたが、きっとすぐ帰宅し職場に行ったのでは?と思った。
(実際そうだったようで、息子に連絡が取れたことで、一番身近な家族の無事確認。)
*歩いて帰るのが懸命と歩きだす。
(バスも動いていたようでしたが、途中の被害とコンビニに寄ることを考え徒歩・・・途中また大きな揺れに、見知らぬ人と手を繋ぎ合った。)
*コンビニですぐ食べれるものを調達したかったけど、地震から時間がたちすぎてどこもなかった。
(宮城県沖地震の経験から、地震後すぐに停電、断水、ガスが使えないなどが起こり、すぐに食べれるパンなどがまず最初に売り切れる。)
*帰宅後大まかに片づけ、すぐに水を汲み置きしました。
(実際には汲み置いた水だけでは、水道が復旧せずに、もらい水をさせていただきました。S様ありがとうございました。)
*息子用にいつも買い置きしているうどんで夕食。
(カセットコンロと、石油ストーブで火が使えたので、ロウソクの灯りの中調理)
*近くに住む姪が1人という状況を知り、息子と歩いて迎えにいく。
どうして、姪が1人だったかは、その後事情を聞いて、ビックリと納得しました。
続きはまた・・・
もちろん、津波は確実に来ると思われ、海沿いの方には早く避難して欲しいという思いで、心臓がバクバクしてきました。
まわりの方が話す中に、「阪神・淡路大震災くらいのマグニチュードらしい・・・」と聞こえ、耐震工事されたビルとは言え,、なんとか無事にビルを出なくては!と思いました。
実際ビルの中にどのくらい足止めされていたか、その時はわからなかったのですが、あとで携帯の履歴をみたら、2時間以上経っていたようです。
避難する階段の壁がボロボロ落ちて、揺れの強さを再確認しました。
≪ビルを出てから≫
*おそらく繋がりにくいかとは思いましたが、義父母含め家にいるだろう息子に連絡(奇跡的に繋がって、落ちている物をだいたい確認。片づけ効果で被害は最小限。)
*夫は街中で研修中でしたが、きっとすぐ帰宅し職場に行ったのでは?と思った。
(実際そうだったようで、息子に連絡が取れたことで、一番身近な家族の無事確認。)
*歩いて帰るのが懸命と歩きだす。
(バスも動いていたようでしたが、途中の被害とコンビニに寄ることを考え徒歩・・・途中また大きな揺れに、見知らぬ人と手を繋ぎ合った。)
*コンビニですぐ食べれるものを調達したかったけど、地震から時間がたちすぎてどこもなかった。
(宮城県沖地震の経験から、地震後すぐに停電、断水、ガスが使えないなどが起こり、すぐに食べれるパンなどがまず最初に売り切れる。)
*帰宅後大まかに片づけ、すぐに水を汲み置きしました。
(実際には汲み置いた水だけでは、水道が復旧せずに、もらい水をさせていただきました。S様ありがとうございました。)
*息子用にいつも買い置きしているうどんで夕食。
(カセットコンロと、石油ストーブで火が使えたので、ロウソクの灯りの中調理)
*近くに住む姪が1人という状況を知り、息子と歩いて迎えにいく。
どうして、姪が1人だったかは、その後事情を聞いて、ビックリと納得しました。
続きはまた・・・
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| 震災:伝えたい/備えたい/防災危機管理 | 21:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑